テレワークを考えた住まいについて
2025年1月18日
弊社では働き方の変化や生活様式の多様化を考慮し、テレワークに対応した間取りの住まいを商品化しております。密閉によるストレスの軽減や通気・採光など過ごしやすさを考えた一戸建てにふさわしい広さを確保したワークスペースになっています。また、書斎や趣味の部屋として、受験を控えたお子様の勉強スペースとしてなど多目的に利用する事も可能です。
現在「テレワークに対応した住まい」は完売しており参考としてご内覧いただけませんが、新規団地において企画、設計、建築予定ですので詳細は各販売担当者にご確認いただければ幸いに存じます。なお、本ホームページに掲載いたしました各タイプの施工例やイラストなどいずれのプランも1階でも2階でも施工することが出来ます。また、注文住宅に取り入れる事も可能ですのでぜひご検討下さい。
主なタイプと施工例
完全個室型
3帖以上のスペースを確保し、完全な個室として使用できます。また、階段ホールなどを利用し一定の距離を保ち他の居室に隣接していないので、独立したプライバシーが保たれます。
広い開口部により開放的でより明るく独立性のある完全個室型Bタイプ |
完全個室型Aタイプ | 完全個室型Bタイプ |
半個室型
主寝室とつながったコネクティングルーム型のプランです。主寝室のみから出入可能なタイプと、階段ホールなどからも出入り可能な2wayのタイプをご用意しております。独立性を保ちながらも家族の動きを感じる事ができます。
主寝室に併設されたコネクティングルーム型 | 主寝室と階段ホールから出入りが可能な2wayの半個室型 |
コネクティングルーム型 | 2way半個室型 |
オープン型
階段ホールやダイニングなど生活空間の一部を広めに確保し、そのコーナーなどを利用する事によりテレワークなどが出来るよう設計されています。密閉感のないオープンスペースなので家族とのコミュニケーションや家事との併用など、比較的自由に使用でます。
密閉感のないオープン型 |
オープン型 | オープン型2 | オープン型(中2階) |
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エキストラフロアについて
2025年1月18日
エキストラフロア(extra floor)とは?
ホテルの部屋などでベッドを1つ追加して欲しい場合
エキストラベッドを追加、などど良く言います。
似たような感覚で通常の間取りの中に
もっと使い勝手が良くなるように少しスペースを追加し、
汎用性のある多目的で使用出来るフロアを
特別に設けた企画を、「エキストラフロア」と呼称し
プランニングに生かす事としました。
間取り図をご覧になれば分かると思いますが
リビング・ダイニングのコーナーや、階段ホールなどの
天候を気にする事なく使用できる洗濯物を干すフロア、
そして、テレワークにも便利なフロアや
趣味の作業や小さな子供の遊び場としてなど、
それぞれの生活スタイルに合わせ、自由にまた、
ちょっと使い勝手のあるフロアを追加設定してみました。
内覧会など弊社の住まいをご覧になる機会がありましたら、
ご検討の一案としてご確認いただければ幸いに存じます。
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